米金融安定化法案、26日以降も協議継続の可能性
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080926-00000413-reu-bus_all
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080924-00000927-reu-bus_all
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080919-00000369-reu-bus_all
米金融安定化法案・・・・どうなりますかね。
本日までに結果を出すといっていたが、週末に伸びる可能性があるとの事。
米金融安定化法案とは今回の問題でいろいろなところで発生している不良債権を「債権買取機構(名称は適当・・)」なる機構を国が作り、そこが買い取りまくるという、法案です。
しかし、問題があります。
市場が荒れている中、複雑に絡み合った債権・債務のため、債権に値段がつけられない。
それで、債権を抱えている企業は時価算定する。
でも、その時価算定に疑問が・・・
すると、国は安く叩き債権を買い取りたい、ということになる。
そうすると、起業は売りたくないとなる。売ったとたんに損失を計上しなければならないからである。また、もしかしたら、債権を回収できるかも知れないので・・・・
法案が通っても、通らなくても、あまりいいことにはならないような気はします。
もちろん、法案が通れば一時的にドル高になるかも知れないけど・・
本日も相場は荒れそうですが、月曜日の寄り付きは窓が開くでしょう!
個人的にはドル安、円高!?
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