南アフリカランドで年利100％！

本日のポジションと今日の経済指標のポイント

体調、復活しました。

　強気の予想！ドル円は100円まで上昇でレンジブレイクアウト！
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＜本日の経済指標の発表＞

時間	国	内容	予想	前回
8:30	豪	Westpac先行指数-1月	N/A	-0.40%
12:27	日本	日銀政策金利	0.10%	0.10%
14:00	日本	景気先行CI指数-1月（確報値）	N/A	77.1
14:00	日本	景気一致CI指数-1月（確報値）	N/A	89.6
16:30	日本	白川日銀総裁記者会見
17:15	スイス	実質小売売上高-1月（前年比）	N/A	3.60%
18:30	英国	失業率-2月	4.00%	3.80%
18:30	英国	BOE（英中銀）議事録
18:30	南ア	実質小売売上高-1月（前年比）	-2.00%	-0.10%
21:30	カナダ	卸売売上高-1月	-2.80%	-3.40%
21:30	米国	消費者物価指数-2月	0.30%	0.30%
21:30	米国	消費者物価指数-2月（前年比）	0.00%	0.00%
21:30	米国	消費者物価指数-2月（コア）	0.10%	0.20%
21:30	米国	消費者物価指数-2月（前年比/コア）	1.70%	1.70%
21:30	米国	経常収支-4Q	-1371億USD	-1741億USD
27:15:00	米国	FOMC（連邦公開市場委員会）政策金利	0.25%	0.25%

本日お昼の日銀の政策金利の発表は予想通り、0.1％の据え置きです。

また、長期買い入れ額を月1.8兆円に増額。

「引き続き積極的な資金供給をおこなっていく」とのことです。

　人気ブログランキング５位のブログもやはり注目はFOMCとのこと。
それを踏まえての本日の戦略を公開しています。
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夕方の日銀総裁の記者会見とBOE議事録、そして、深夜のFOMCは要注意です。

現在、相場が比較的落ち着いているので発表次第では大きく変動することが予想されます。

特にFOMCだが予想は0.25％の据え置きだが、「米国債の買い入れが実施される」との見方があり、発表後が注目されている。

　＜東証＞一時８０００円台回復　１カ月ぶり
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090318-00000043-mai-pol

寄り付きで100円以上の上昇で久しぶりに8000円台に復活しました。

が・・・現在はぐっと下がって7900円後半です。

ちなみに、昨日のNYダウは180ドルほどの上昇でした。

私のポジションは続きを読むに書きます。

今日は夕方も更新する予定です。また、遊びに来てください。

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日銀が銀行に異例の劣後ローン引き受け！

こんばんわ。

今日は更新がかなり遅れました・・・

具合が悪かったので早めに寝てました。そして、いま少し目が覚めたので、いつもより記事が短いですが更新します。

　＜日銀＞劣後ローン１兆円引き受け…大手６行と地銀８行対象
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090317-00000128-mai-bus_all

日銀が銀行の更なる貸し渋りを防ぐために劣後ローン1兆円分を引き受ける事です。

引き受けると言っても1兆円上げるわけではないですよ。

銀行の要請を受けて日銀が銀行に貸す感じです。

金利や引き受け時期については今後話し合うとの事。

このように劣後ローンを日銀が引き受けると言うことは異例中の異例です。本来、劣後ローンは融資先が破綻した場合はほぼ回収が不可能なためです。そこで日銀は引き受ける対象を融資先が大手企業のものに絞っています。。日銀としても損をするわけにはいかないでしょうから・・・

だけど、破綻しない回収できるであろうローンを引き受けてもあまり意味が無いのでは・・？

と思いそうなんですが、実はコレにより銀行の自己資本比率が下がるを防ぐことができるらしいです。

※劣後ローンとは、通常の債権、特定の債権より支払い順序が遅いローンの事です。また、融資先が破綻などした場合のケースは、ほぼ劣後ローンは返済はされない。

では、今日はこの辺で再度、寝ます。

また明日更新します。

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週末のG20は？

週末のG20ですが、私の予想に反して特にサプライズがなく、相場への影響は少なかったようです。

各国が金融危機克服に向けて財政出動など努力を継続するとのことでした。

キーワードは「継続的努力」

今後の課題は金融機関の不良債権処理。

各国の追加の経済対策については今後に期待。

本日の朝方、バーナンキFRB議長がこんな事を・・・

金融市場が安定化しなければ景気回復にはならない。
米国の景気回復は年内に終わる可能性が高い、2010年からは景気回復が始まる。

ランキング3位の「ダメおやじ～」さんのポジションはポンド円の戻り売りです。
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また、本日の●●から相場が大きく変動するのではと予想しています。

＜本日の経済指標＞

時間	国	内容	予想	前回
6:45	ND	製造業売上高-4Q	N/A	1.30%
9:01	英国	ライトムーブ住宅価格-3月	N/A	1.20%
9:01	英国	ライトムーブ住宅価格-3月（前年比）	N/A	-9.10%
13:00	日本	首都圏新規マンション発売-2月（前年比）	N/A	-24.10%
19:00	EU	消費者物価指数-2月	0.40%	-0.80%
19:00	EU	消費者物価指数-2月（前年比）	1.20%	1.10%
21:30	カナダ	設備稼働率-4Q	75.00%	77.40%
21:30	米国	NY連銀製造業景気指数-3月	-33	-34.65
22:00	米国	ネット長期TICフロー-1月	450億USD	348億USD
22:00	米国	ネットTICフロー合計-1月	N/A	740億USD
22:15	米国	鉱工業生産-2月	-1.30%	-1.80%
22:15	米国	設備稼働率-2月	71.00%	72.00%
26:00:00	米国	NAHB住宅市場指数-3月	9	9

　東京株日経平均続伸　上げ幅１００円超
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090316-00000534-san-bus_all

本日の日経平均は寄りつきから100円以上の上げで1ケ月ぶりに7600円台を回復したようです。

やはり、アメリカ株の上昇の影響でしょう。

ダウは金曜日で4日連続の続伸となっており4日間合わせて680ドル程度の値上がりです。

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週末のG20について

更新遅れました。普段は土曜日は更新しないのですが、昨日更新できなかったので、更新します。

今週末イギリスでG20財務相・中央銀行総裁会議が開かれます。

議題は当然、世界的な金融危機を乗り切るための様々な施策です。

金曜日のマーケットはG20前と言うことで比較的変動は少なかったようです。

今回のG20開催前に開催国のイギリスは各国に国内総生産（ＧＤＰ）の２％の財政出動を義務付けることや、利下げを要請する案を各国に配布しているようです。

それに対してロシアは反対しているようです。

ロシア中銀は「景気は（各国で）異なり、金利政策の共通の方策はない」

「（国の）グループ間で違いをつける必要がある。主要新興国（ＢＲＩＣ）の意見を踏まえ、それを議論するべき」

と語っている。

確かに・・と言う意見ですね。

G20ではこのような各国の今後の政策金利について話されるでしょう。

また、G20では先日のスイスの介入についても話されるでしょう。スイスの介入について問題視される可能性もあります。

どちらにせよ、週明けの相場はかなり動くと思われます。

　次の介入をする国は日本！？
私は日本は介入はしないと考えているのですが、人気ブログランキング8位の「ママ～」のブロガーは日本は介入するのではと記事にしています。
詳しくは→人気ブログランキング8位

＜現在のドル円相場＞

一度下落すると見せかけて、再度上昇してしまいました。。

先日の記事にも書いたように個人的にはドル円は下落を予想しています。

ただ気になるのはトレンドラインをわずかですが、上値てしまったことです。

まぁこのぐらいなら許容範囲でしょうが・・・

直近高値を上値抜けることがあると、ポジションは一度整理します。

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昨日のスイス介入を受けて・・・＆本日の私のポジション

昨日はスイスの介入でCHF絡みの相場は大きく、スイス売りに変動しました。大きな変動の後に多少の戻しはありましたが、以前としてスイス売りが続いているようです。

スイスの介入により他国も介入を始めるのではないかと市場で噂されています。もし、そのような状況になれば相場は大荒れ間違いなしですね。

かなりのチャンスがありそうです。

また、日本の介入ですが恐らくないとは思います。この前の80円台の円高でも介入はしなかったので、現在の水準では介入はしなそうです。

　やっぱり今日の記事はスイス絡みの記事が多いです。
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ドルスイスの相場をテクニカル的に予測→人気ブログランキング8位

＜本日の経済指標＞

時間	国	内容	予想	前回
6:45	NZ	小売売上高-1月	-0.10%	-1.00%
6:45	NZ	小売売上高-1月（除自動車）	0.20%	-0.60%
13:30	日本	鉱工業生産-1月（確報値	N/A	-10.00%
13:30	日本	鉱工業生産-1月（前年比/確報値）	N/A	-30.80%
13:30	日本	稼働率指数-1月（確報値）	N/A	-11.80%
14:00	日本	消費者態度指数-2月	N/A	27
14:00	日本	消費者態度指数-2月（一般世帯）	26.5	26.4
16:00	ドイツ	卸売物価指数-2月	N/A	-0.40%
16:00	ドイツ	卸売物価指数-2月（前年比）	N/A	-5.90%
17:15	スイス	生産者・輸入価格-2月	-0.20%	-0.80%
17:15	スイス	生産者・輸入価格-2月（前年比）	-1.20%	-0.90%
19:00	EU	小売売上高-1月	0.20%	0.00%
19:00	EU	小売売上高-1月（前年比）	-2.30%	-1.60%
20:00	カナダ	失業率-2月	7.40%	7.20%
20:00	カナダ	雇用ネット変化率-2月	-5.5万人	-12.9万人
21:30	カナダ	国際商品貿易-1月	-10億CAD	-5億CAD
21:30	米国	貿易収支-1月	-380億USD	-399億USD
21:30	米国	輸入物価指数-2月	-0.80%	-1.10%
21:30	米国	輸入物価指数-2月（前年比）	-13.60%	-12.50%
23:00	米国	ミシガン大学消費者信頼感指数-3月（速報値）	55	56.3

　ランキング4位の「ダメおやじ～」さんの記事にも昨日のスイスの介入について記事があります。
意見はそれぞれ・・・内容は→人気ブログランキング4位をチェック

　東京株反発７５００円台回復　米国市場大幅続伸を好感
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090313-00000522-san-bus_all

午前の日経平均は300円以上の値上がりで引け、7500円台を回復しています。

昨日のNYダウが上昇しての反発でしょう。

個人的な意見ですが、最近のニュースや企業、国家の経済の状況をみるとまだまだ、世界経済は悪化すると考えられますので、世界の株価はまだ、下落しそうです・・・・

　トヨタ、200万円切る低価格ハイブリッド車を開発へ　ホンダとの価格競争が本格化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090313-00000000-sh_mon-bus_all

あまり関係ないですが、トヨタが200万円を切るハイブリットを生産し販売するとのこと。

この値段だったら、みんなハイブリットを購入するでしょう。

私のポジションは続きを読むに書きます。

週末のG20については本日の夜にブログを更新します！

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スイス為替介入！？先ほどCHF絡みの通貨が大きく変動しました。

22時のスイスの政策金利の発表ですが、予想通りに0.5％から0.25％に引き下げました。

問題はそのあとの会見でした。

スイスが為替介入を示唆しました。

スイス中銀は今までに一度も為替介入をしたことがありません。それだけにかなりのインパクトがあったようです。

外貨買いの介入です。要するにフラン売りです。

理由として通貨高回避のためとのこと。

第四半期の景気の落ち込みは衝撃的で全くの予想外。

今後の経済は予測していたよりも大幅に悪化すると考えており、スイス経済は困難な世界的デフレを受けている極めて厳しい状況と発言・・・

相当、ヤバそうな感じですね。

それを受けて、CHF絡みの相場が大きく変動しました。

下のチャートはユーロ／スイスの5分足です。一気に400pipの急騰でした。

おそらく介入を実施したのでしょう。

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今回のスワップNO１業者はどこでしょう？
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下のチャートはスイス／円のチャートです。200pipの急落です。

ちなみに相場でお小遣い稼がしてもらいました。
たまたま、相場を見ていてラッキーでした。
ごちそう様です。

ユーロ／フランは注文が入らなかったです。。。残念。

昔は日本もよく介入していて、その度に、稼がしてもらいました。
日本もガンガン介入してほしいです・・・

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テクニカル的に今夜から週末にかけて相場が動きそうです！

まず最初に昨日は夜の更新できませんでした。残念です。。。

今日はがんばります。

＜本日の経済指標＞

時間	国	内容	予想	前回
5:00	NZ	RBNZ（NZ準備銀）政策金利	3.00%	3.50%
8:50	日本	実質GDP-4Q（確報値）	-3.50%	-3.30%
8:50	日本	実質GDP-4Q（前期比年率/確報値）	-13.40%	-12.70%
8:50	日本	名目GDP-4Q（確報値）	-1.70%	-1.70%
8:50	日本	GDPデフレータ-4Q（確報値）	0.90%	0.90%
9:00	豪	消費者インフレ期待-3月	N/A	2.30%
9:30	豪	新規雇用者数-2月	-2.0万人	0.12万人
9:30	豪	失業率-2月	5.00%	4.80%
9:30	豪	労働参加率-2月	65.00%	65.10%
18:00	EU	ECB（欧州中銀）月報-3月
19:00	EU	生産者物価指数-1月	-0.20%	-1.30%
19:00	EU	生産者物価指数-1月（前年比）	0.50%	1.80%
20:00	ドイツ	鉱工業生産-1月	-3.00%	-4.60%
20:00	ドイツ	鉱工業生産-1月（前年比）	-15.50%	-12.00%
20:00	南ア	製造業生産-1月	0.00%	-4.00%
20:00	南ア	製造業生産-1月（前年比）	-8.00%	-7.00%
21:30	米国	小売売上高-2月	-0.50%	1.00%
21:30	米国	小売売上高-2月（除自動車）	-0.10%	0.90%
21:30	米国	新規失業保険申請件数	64.4万件	63.9万件
22:00	スイス	SNB（スイス国立銀行）政策金利	0.25%	0.50%
23:00	米国	企業在庫-1月	-1.10%	-1.30%

朝方発表されたニュージーランドの政策金利ですが、前回が3.5％で今回の予想は利下げで3.0％でしたが、結果は予想通り3.0％に落ち着いたようです。

また、今後の利下げについては、現在の利下げ幅より小さくし行っていくと取れる発言。

ただ、ゼロ金利のように極端に低い金利にはNZはしないとのことです。

オーストラリアの失業率の発表だが、予想を大きく下回り、失業率5.2％で新雇用者数が0.18万人でした。

豪ドル、NZともに相場への影響は少なかったようです。

ただ、テクニカル的に本日の夜、週末にかけて大きく動きそうです。

　GDP年12．1％減に小幅上方修正＝08年10～12月期改定値
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090312-00000039-jij-pol

内閣府が12日に発表した国内総生産（GDP）ですが、速報値からほんの少しの上方修正されました。速報が年率換算で12.7％で今回の改定値は12.1％です。

いずれにしろ、2桁のマイナス成長は35年ぶりの1974年以来とのことです。

本日のニューヨーク時間にファンド勢の仕込みが控えている！？
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＜大型倒産＞

10日にはかなり大型の倒産がありました。

今年に入って上場企業の倒産は12社目。SFCG（旧商工ファンド）、日本綜合地所に次ぐ3番目の大型倒産となります。　

私募不動産ファンド運用の持ち株会社
東証１部上場
パシフィックホールディングス株式会社など3社
会社更生法の適用を申請
負債1940億円

昨日に続いて日本の機関投資家によるレバトリの円買いが出ている！？
なんだ？それは？
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ユーロ圏ゼロ金利政策は適切か？

おはようございます。

昨日のバーナンキFRB（米連邦準備制度理事会）議長の発言ですが以下のようになっています。

景気回復の重要なものは金融システム（銀行システム）の安定で、銀行システムさえ安定してくれば年内にでも景気後退は終息し、少しすつ景気回復へといけるのではないかと・・・

そのためにも金融機関の破たんだけは何としてでも阻止すべきと言っていいるようです。

また、今後インフレが予想されるとの事でインフレ対策をしていきたい。

　ユーロ圏ゼロ金利政策は適切か？

イギリスは政策金利をすでに0.5％に、アメリカは0.25％にしている。

そして、EUは現在1.5％となっているがこの先政策金利をさらに引き下げるか注目されている。

以下はユーロ圏のECB関係者の発言をまとめたものである。
※ひまわり証券、マーケットニュースより抜粋

　【ウェーバー独連銀総裁】
「私はECB政策金利の下限として1％をみる」（3月10日）

　【ビーニ・スマギECB理事】
「デフレの脅威深刻になれば、ゼロ金利は適切」（3月10日）
「経済情勢悪化すれば追加利下げでゼロ金利もあり得る」（3月10日）

　【トリシェECB総裁】
「ゼロ金利には様々な問題ある」（3月5日）

　【オルドネス・スペイン中銀総裁】
「ゼロ金利は採用しない方が適切だろう」（2月25日）

　【プロボポラス・ギリシャ中銀総裁】
「ECBの金利は下限に近づいている、ゼロ金利は想定できず」（2月24日）

　【ノボトニー・オーストリア中銀総裁】
「ゼロ金利は望んでいないし、必要でもない」（2月20日）

　【シュタルクECB（欧州中銀）専務理事】
「ゼロ金利はECBにとって望ましくない」（2月11日）

　【クアデン・ベルギー中銀総裁】
「ゼロ金利近くへ金利を下げることは急いでいない」（2月11日）

　【リッカネン・フィンランド中銀総裁】
「金利をゼロへ引き下げることが必ずしも信用収縮とデフレの解決策でないことを歴史が示す」（1月30日）

　【オルファニデス・キプロス中銀総裁】
「ゼロ金利政策は効果ないとの考えは間違っている」（1月28日）

全体的にみて、反対の声のほうが多そうだ。

ただし、現状の1.5％よりかは金利は下げそうだ。

その場合の相場の変動に注目していきたい。

昨日のNYの株価は300ドル以上の大幅な上昇
主な原因はやはりシティの経営改善
以上のことを踏まえてのドル円のポジションはどうする？
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＜本日の経済指標＞

時間	国	内容	予想	前回
8:30	豪	Westpaｃ消費者信頼感指数-3月	N/A	-4.60%
8:50	日本	機械受注-1月	-5.00%	-1.70%
8:50	日本	機械受注-1月（前年比）	-40.20%	-26.80%
8:50	日本	国内企業物価指数-2月	-0.60%	-1.00%
8:50	日本	国内企業物価指数-2月（前年比）	-1.20%	-0.20%
9:01	英国	NIESR GDP予想-2月	N/A	-1.70%
16:00	ドイツ	生産者物価指数-1月	-0.10%	-1.00%
16:00	ドイツ	生産者物価指数-1月（前年比）	3.40%	4.30%
18:30	英国	商品貿易収支-1月	-75.00億GBP	-73.67億GBP
20:00	ドイツ	製造業受注-1月	-2.00%	-6.90%
20:00	ドイツ	製造業受注-1月（前年比）	-28.30%	-25.10%
21:30	カナダ	新築住宅価格指数-1月	-0.20%	-0.10%
27:00:00	米国	月次財政収支-2月	-2050億USD	-1756億USD

今日は夜にも記事を更新します！
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南アフリカのレアメタル

＜本日の経済指標＞

時間	国	内容	予想	前回
6:00	NZ	NZIER 企業景況感-1Q	N/A	-64
9:01	英国	RICS住宅価格-2月	-75%	-77%
9:30	豪ドル	NAB企業信頼感指数-2月	N/A	-32
9:30	豪ドル	NAB企業景況感指数-2月	N/A	-11
14:00	日本	景気先行CI指数-1月（速報値）	77.4	80
14:00	日本	景気一致CI指数-1月（速報値）	89.8	92.4
15:00	日本	工作機械受注-2月（前年比/速報値）	N/A	-84.10%
16:00	ドイツ	貿易収支-1月	95億EUR	69億EUR
16:00	ドイツ	経常収支-1月	92億EUR	123億EUR
16:00	ドイツ	輸入-1月	-3.50%	-4.80%
16:00	ドイツ	輸出-1月	-4.00%	-4.00%
16:00	ドイツ	消費者物価指数-2月（確報値）	0.60%	-0.50%
16:00	ドイツ	消費者物価指数-2月（前年比/確報値）	1.00%	0.90%
16:00	ドイツ	消費者物価指数-2月（EU基準/確報値）	0.70%	0.70%
16:00	ドイツ	消費者物価指数-2月（前年比/EU基準/確報値）	1.00%	1.00%
18:30	英国	鉱工業生産-1月	-1.20%	-1.70%
18:30	英国	鉱工業生産-1月（前年比）	-9.90%	-9.40%
18:30	英国	製造業生産高-1月	-1.40%	-2.20%
18:30	英国	製造業生産高-1月（前年比）	-11.70%	-10.20%
23:00	米国	卸売在庫-1月	-1.00%	-1.40%

今日の注目は夜のイギリスの発表でしょうか・・昨日、ポンド絡みは大きく下げボラティリティが高まっていますので更に変動しそうです。

また、21:30 にバーナンキFRB議長講演も控えています。要チェックですね。

急落したポンド絡み、中期のトレンドは上昇？下降？
ポンドのロングは控えるべき！詳細は人気ブログランキング1位の「為替見習～」
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　ダウ平均は・・・

昨日も下げたダウ平均・・・79ドル安の6547ドルで1997以来、12年ぶりの安値を更新しました。

先週末に発表された、失業率が25年ぶりの高水準となったことも響いている。

これにつられて、日経平均も当然下落です。現在-50円ほどです。

7000円割れぎりぎりです・・・

人気ブログランキング2位の「ダメおやじ～」さんも、注目は昨日下げたポンド絡み
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＜久しぶりに南アフリカのニュースです＞

JOGMEC、アフリカで初のレアメタル共同探鉱に着手することが決定しました。

JOGMECとは独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構のことです。詳しくはhttp://www.jogmec.go.jp/about_jogmec/organization/index.htmlを参考に・・・

今回、カナダの探鉱会社と共同で南アフリカでレアメタルの共同探鉱（JV）を開始。

プラチナが主な狙いでプラチナは地域偏在性が特に高く、南アフリカに全体の90％埋蔵されているといわれているようです。

プラチナは世界の排ガス規制などにより需要が高まっている、また、燃料電池などの材料としても使える。将来性のあるレアメタルである。

これによりプラチナが日本に安定的に確保されるとされている。

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日経平均7000円割れ目の前・・・

本日も本業が・・・

夕方の更新になりました。

最近TOPページが縦長になり始めてきたので、半分ほど＞続きを読むに記事を投稿することにしました。よかったら、読んでください。＞続きを読むは記事の最下部からジャンプできます！

日経平均は今日も安値を試しにいきました。

寄りつきから100円ほどの下げを付けて、それ以後はじわじわと調整、その後引け1時間ほど前から急落しています。

7000円付近はかなり買いと売りの攻防戦が繰り広げられていますね。

7000円を割れたら、テクニカル的には下落しか、考えられなくなってしまいます・・

5000円台も覚悟しておくべきと一部のアナリストが発言しています。

そして、今日の経済指標の発表は・・・

ランキング1位の方はドル円は円安に変動すると予想！？
また、今週の注目の経済指標について記事を書いています。
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＜本日の経済指標＞

時間	国	内容	予想	結果	前回
8:50	日本	国際収支-経常収支-1月（季調済）	4200億円	2580億円	5570億円
8:50	日本	国際収支-貿易収支-1月	-8116億円	-8444億円	-1979億円
13:30	日本	企業倒産件数-2月（前年比）	N/A	10.30%	15.80%
14:00	日本	景気ウォッチャー調査-2月（現状判断DI）	17.3	19.4	17.1
14:00	日本	景気ウォッチャー調査-2月（先行判断DI）	N/A	26.5	22.1
16:15	スイス	失業率-2月(季調済）	3.10%	3.10%	3.00%
22:15	カナダ	住宅着工件数-2月	14.85万件		15.35万件

貿易収支は3け月連続の赤字です・・・

ただ今回の結果は1月のもの1月は正月休みがあるため、もともと経常収支が下がるので、2月には回復するのではないかとの声があります。

そして、問題はもし、2月も赤字を更新するようだとさらなる悪影響です。。

それに伴って日経平均もさらに下落、そして、円安に変動することが考えられます。

来月の経常収支、貿易収支は要チェック！

　世界経済、マイナス成長へ＝戦後初の事態に－世銀予想
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090309-00000069-jij-int

世界銀行の報告によると、2009年の世界経済が戦後初めてマイナス成長になると予想をしている。

世界の貿易量は過去80年で最大の落ち込みを予想。

さらに、これの影響で多くの途上国が資金不足になると見られていて、先進国に支援を求めるとのこと。

やはり、じわじわ、いろいろな事が明るみになり始めてきましたね。

まだまだ、いろいろ出てきそうです。

2009年は世界恐慌・・・・！？

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